構文解析

したいなーと思って、まだ学生さんだったころの教科書を読み返してます。「コンパイラ」って本*1の初版なんですけど、ずいぶんと難しい書き方してますね。1回理解した内容なのでいいんですけど、もっといい本はなかったんでしょうか。
…あれ、LALR(1)構文解析の解説がやけに少ないぞ? もっとあった気がしたんだけどなぁ。

その後の後

ぼくのパソコンを守って*1GnuPGのおはなしが出てくるとわ、のこと。

GnuPGについては、入れるかどうか迷ったのですがあえて入れました。
「試したい時」に「入手できて試せる」というのも重要かなーと思ったので。
PGPだとちょっと…と思ったのと、日本語メッセージカタログがインストールパッケージに入ってたので、敷居も低かろうと飛び越えちゃいました(^^;

そういう意図だったのですね。御意。

きっと

「出版元まで書面にてご連絡下さい」とありましたが、間違いとかじゃないと思うんでここに書いちゃおう、っと。引き続き「ぼくのパソコンを守って」です。
"This is a pen." を暗号化すると "Sggr_gr_z_odm," になる、みたいな図が157ページにありますが、これって "Sghr_hr_z_odm," ではないかな、と思っちゃいました。同様に "That is a bottle." の暗号文は "Sggr_gr_z_ansskd," ではなく "Sgzs_hr_z_ansskd," ではないかな、と。